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おすすめ本紹介

鉄道少年

書影「鉄道少年」

佐川 光晴/著
出版社:実業之日本社
スタッフによる本の紹介:
今年2022年は鉄道開業150年の記念の年。
小田原市に住んでいる人にとって、鉄道はなじみ深いものではないでしょうか。
よって今回は『鉄道少年』をご紹介します。
主人公「わたし」は幼い頃の記憶が全くありません。そのため、当時の姿は周囲の人
の証言によって語られます。もちろん、鉄道好きの少年として…。
ちょっとファンタジーっぽく、不思議な感じで始まるのですが、読み進めていくうち
に鉄道に関わる仕事の話になっていきます。こうなると、単なる鉄道好きの話?とな
りそうですが、引き受けた仕事の中から自分の過去につながるカセットテープが見つ
かります。自分はなぜ記憶を失くしてしまったのか…、父母はなぜいないのか…、
急にミステリー風になり、「わたし」はその謎を知るところとなります。
それを知った「わたし」は、この先をどう進もうと思うでしょうか?
途中、東海道線の章には小田原が登場し、かつての小田原駅周辺の様子も描かれてい
ます。40代くらいの方なら覚えているかも?
鉄道好きの方も、特にそうではないという方も、どんな感想をもつか、読んでみてく
ださい。

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